No	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	24	25	26
月/日	4/6	4/20	4/29	5/5	5/11	5/25	6/8	6/22	7/6	7/13	7/21	8/23	9/14	9/23	9/28	10/12	10/13	11/3	11/9	11/16	11/30	平均
スコア	88	90	85	82	88	91	92	83	81	92	80	雷雨 NR	81	87	78	90	83	85	90	96	90	86.6

今年もRTから回ることにした。４ヶ月以上ブランクがあり、鎖骨の痛みで練習不足ということもあって、スコアには期待できなかったが、やはりいいスコアはでなかった。
第一の原因はミドルアイアンにあった。全てのショットが右に大きく曲がりガードバンカーにつかまった。
しかもバンカーの右端に入り難しい状況になることが多かった。７番などは、左のグリーンを狙って右のグリーンのガードバンカーに入れてしまった。こんなに曲げてしまうことはビギナー時代以外記憶にないことだ。
さて、
どうやってこのミスショットを直したらよいか、しばらく考え続けることになりそうだ。
とりあえず、バックスイングの形を整えてみることにしよう。昨年より随分ボールに近く立っているので、それだけ
ヘッドが返り難くなっていることも考えられるので、このことが修正のヒントになりそうだ。

２)　西部医師会　　　　　　　大山GC　　　15.4.20　　OUT　⇒　IN　　　　戻る　　　

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	5	4	4	3	36	4	3	4	4	5	4	3	4	5	36	72
ｽｺｱ	5	7	8	4	5	6	6	5	3	49	6	3	6	3	4	4	4	6	5	41	90
パット				3			3			20	3			1	1					17	37

かなりの雨が降り続き、フェアウェイはほとんど一面に水を含んでびしょびしょしていた。
体が回らずドライバーを２発左にOBを打った。後半は疲れてドライバーのフィニッシュで右足が跳ね上がった
おかしなスイングになってしまった。シャフトを曲げてライ角度を修正したパターを使ってみた。初めは距離が
合わなかったが次第に慣れてきて十分使えるという感触を得た。
収穫はアイアンだった。例の右にぼけるショットを、グリップの修正で直そうとしたやりかたは成功だった。
左手の握りを少しストロングにしたものである。その分引っかからないように十分打ち込んでターフを取る
ように心がけたのが良かったようだ。

前回のラウンドで、めちゃくちゃに左にひかかって全く飛ばなかったドライバーが、腰のリードを意識して
スイングするようにしたら、前半は非常に良い当たりが出た。打つ前にごく小さな素振りをして、腰に
引っ張られて左腋が回転し、クラブが引きづられるように遅れて振り下ろされる、というイメージを作って
から本番のスイングをしたのが良かったようだ。インパクトでグッと頭をのこしておけば、腰のリードが
スライスを生むこともなかった。
このコースの高麗芝はものすごく遅く、長いパットは２ｍ位ショートすることが何回かあった。３パットは
表の数値より多かった。

比較的よいショットが打てたが、終盤疲れてしまって、ドライバーがさっぱり
打てなくなってしまった。前半のドライバーは、左腰でリードしながらボールの
左１０ｃｍにヘッドの弧が最も膨らむ（沈む）ように軸を左方移動してスイングする
ように心掛けたのがよかったようだ。
バンカーが下手になっていた。パターはとても良かった。

５）　大山平原月例　　　　　15.5.11　　　青マーク　　初めから最後まで雨の降り通し　　　戻る

No	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL	6020y
パー	5	4	4	3	5	4	4	3	4	36	5	4	3	4	4	5	3	4	4	36	72
スコア	6	5	4	4	6	4	5	4	6	44	5	5	3	4	5	6	4	5	7	44	88
パット						1				17	1					3	1	1	3	17	34

　
ドライバーは先週かなり成功した打法つまり軸をボールの左に置いてインパクトを迎えるという
打法がだいぶ身について大きく引っかけるボールは出なくなった。その代わりチョロが二発も出た。
１７番でチョロだったので、１８番では十分頭を残してインパクトを迎えることを考えて打ったら、
素晴らしいショットが打てた。２打と３打を大きくミスってトリで終わってしまった。

前半はドライバーが非常に良かった。まともな強風のアゲンストに対しても、真っ直ぐなボールが
打てた。練習のときから良かったが、そままコースにもいいスイングを持ち込むことが出来た。
フェイスをややかぶせ気味に構えた。ミニアプローチのときのように左肩でリードする気持ちで
スイングした。インパクトで頭を残してスライスを防ごうという気持ちでスイングした。左からの
横風が強いホールでは、特にこの点を気をつけた。

後半はドライバーが乱れた。２，５，７，８番は腕で打ってしまったという感じだった。
６番の3Wのティーショットは完璧なショットだった。7番は強烈なアゲンストでティーから2回ボールが
吹き落とされた。身体が揺れながらのショットだった。

7）大山平原月例　　　１５．６．８　　IN→OUT　

No	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL	6020y
パー	5	4	4	3	5	4	4	3	4	36	5	4	3	4	4	5	3	4	4	36	72
スコア	6	6	5	4	6	4	6	5	4	46	5	5	6	5	5	6	4	5	5	46	92
パット	3	3						3		21			3		3					20	41

　何もかもうまくゆかなかった。特にパットがさっぱりだった。
　一つだけ良かったのが、22度のユーティリティだった。7番の2打は思った方向に、思った高さで
思った距離がでた。ヘッドの小さなこのクラブは、はじめは当たるかどうかという不安が常にあった。
それがこのところ一つの武器に変わりつつある。左腰の回転軸がボールの左１０ｃｍに来るように
イメージを描きはじめてから良くなった。

８）大山月例　　１５．６．２２　　OUT→IN　　晴れ

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	5	4	4	3	36	4	3	4	4	5	4	3	4	5	36	72
ｽｺｱ	5	3	5	4	5	5	6	5	4	42	5	3	4	6	4	4	5	5	5	41	83
パット	3	1		3			1			18		1	1	3	1	1	3			16	34

パターを昨年まで使い続けていたものに戻した。やはり安心感が強く、狙い通りに打てた。
外れたのはラインの読み間違えだった。ドライバーも最後までどフックが出なかった。ひたすら
左腰の回転軸がボールの左１０ｃｍに来るように、腰のリードを心がけた。アドレスでフェイスを
幾分被せるようにした。それを怠るとスライスした。アイアンは頭を上げないことに専念した。
いつものように右にぼける球が一発しか出なかった。腰の回転はドライバーと同じイメージで
行った。14番はドライバーも2打のヤマハのUTも3打のAWも全て完璧で、左上のピンに５０ｃｍ
に付いた。

９）米東52期会　　１５．７．６　　グリーンパーク大山GC　　梅雨の晴れ間　　IN→OUT　GT

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	4	3	5	4	36	4	3	4	3	4	5	4	5	4	36	72
ｽｺｱ	5	5	4	4	4	5	4	6	4	41	4	4	5	3	4	6	4	5	5	40	81
パット			1				3	3		19		3				1				18	37

　前日は大雨、予報も一日中雨。ところが朝はどんよりした曇り空。結局傘なしで最後まで回れた。
　今年から九期会は全員65歳以上になったので、全員GTから打つことになった。
　この日は、ドライバーが悪く、最初からフックが多かった。一度だけのスライスが15番でOB。
　プレイイング４をドライバーでグリーン２ｍ手前まで打った。寄せてボギー。
　ショートアイアンに自信が持てた一日だった。例のボールの左１０ｃｍで腰を回し、頭をインパクトで
　ピシャっと残すやり方である。ダフリもシャンクも全く起こる気がしなかった。　　　　戻る　　　　　

１０）大山平原月例　　　１５．７．１３　　　RT　　　IN→OUT　　雨、雨、雨、雨、

No	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL	6,480y
パー	5	4	4	3	5	4	4	3	4	36	5	4	3	4	4	5	3	4	4	36	72
スコア	6	6	5	4	6	4	6	4	5	46	5	5	6	5	5	6	4	5	5	46	92
パット	3	3						3		21			3		3					20	41

何もかもうまくゆかなった。雨のせいににするには、丁度良い雨だった。

１１）西部医師会コンペ　　　１５．７．２１　　　白マーク　　IN→OUT　　曇り

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	5	4	4	3	36	4	3	4	4	5	4	3	4	5	36	72
ｽｺｱ	5	5	7	3	4	5	5	4	3	41	4	2	6	4	6	4	3	5	5	39	80
パット			3		1					18		1	1		1					15	33

ミドルアイアンが少し打てるようになった。４番のティーショットは６Iだったが、アドレスで僅かに
フェイスをかぶせ、グリーンの左端に方向を合わせた。ダウンスイングで腰の回転軸をボールの
先に置くように心がけ、ヘッドアップにしっかり気を配って、ダウンブローを試みた。それでも僅か
にフェードしてグリーンの中央近くに乗った。
　５番では、２打を左手前のガードバンカーに打ち込んだ。ピンは２段グリーンの上の段に立って
いた。距離があった。バンカーでは両足はバンカーの外だった。砂を薄く取ることを考えていた。
クリーンに当たればグリーンを飛び越す程度のスイングを考えていた。ショットは大成功で、ピン
の手前１．５ｍに付いた。これを沈めてパーが取れた。滅多に打てないバンカーショットだった。　　　　　戻る　

前半はドライバーがすごくよかった。トップで間をとることを意識したのがよかった。
ダウンスイングのスタートは、ヘッドの重さでヘッドが下りてくるというイメージだった。
左脇と左腰が一致してボールの左１０ｃｍで回転するというイメージもよく効いた。
後半２発の手打ちフックが出た。左の腰と腋を意識したら終盤によくなった。
４番は左にOBした。右にばかり打ち続けていたので、フェイスをかぶせたらやりすぎた。
この日ほどパットが好調だった日はない。左腕と手でブレードの方向を固定して、ゆっくり
慎重に、十分バックスイングした。右肩で押すようにストロークした。２ｍがよく入った。　　　　　　戻る　

南場くんの長打にびっくりしたラウンドだった。
私自身はスイングに自信の持てないラウンドだった。グリーンの外からアイアンで打てば資格有り
ということにして、全ホールでニアピン賞を作ってみた。一人だけこの賞が取れなかったが
きれいにみんなに分散した。自分で作ったニアピンルールに嵌ってしまって、パターを使うべき
ところで無理してアイアンを使い７０台のスコアを逃してしまった。

生まれて初めて睡眠薬を飲んだ。
真夜中に３回酔った患者がくだらん電話を掛けて来たため、眠られなくなってしまったのだ。
３回目がAM１時だった。言ってることはまともに聞けば腹の立つ内容なのだが、このひとは
酔うとがらっと人格が変わるので適当に聞き流していたものの、そのあとやっぱりこっちが
眠れなくなってしまった。試しに初めて睡眠薬を飲んでみた。AM２時だった。
一週間前とは、同じコースでどちらも晴れなのに、何かしっくりこなかった。

１７）グリーンパーク大山GC　　西部医師会　　１５．１０．１３　　IN→OUT　REG－T

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	4	3	5	4	36	4	3	4	3	4	5	4	5	4	36	72
ｽｺｱ	5	5	4	4	4	5	4	6	4	41	4	4	5	3	4	6	4	5	5	40	81
パット			1				3	3		19		3				1				18	37

　前半は2日連続のラウンドにもかかわらず、調子が良かった。前日はラウンド後に畑仕事で
しっかり汗をかき、この日も筋肉痛が残っていたが、スイングは良かった。ドライバーの当たりも
良いほうだった。ところが後半は足腰が止まってしまって、ボールは左にひかかりだした。
とくにドライバーは直角にまらるのではないかというほど左に大きくフックした。完全に腕に
頼るスイングになってしまった。アプローチも非常にリズムが速くなりミスの連続だった。
やはり疲れがでたのであろう。　　戻る　　　　　

１８）　グリーンパーク大山GC　　　　米東５２期会　　　　　１５．１１．３

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	4	3	5	4	36	4	3	4	3	4	5	4	5	4	36	72
ｽｺｱ	6	4	5	4	4	7	4	6	5	45	4	3	4	3	4	5	5	7	5	40	85
パット		1				3	3			19					1					17	36

20）三朝カントリー倶楽部　　　　鳥取県医師会　　　　　１５．１１．１６

hole	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
ﾊﾟｰ	4	4	5	3	4	4	5	3	4	36	4	3	4	4	5	4	3	4	5	36	72
ｽｺｱ	4	5	8	5	5	7	5	5	6	50	5	4	7	4	6	6	4	5	5	46	96
パット								3	3	20										18	36

２１）　大山平原GC　　　　　松葉蟹杯　　雨　　　　１５．１１．３０　　田中、細田、井上　同伴　　　

No	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL	6020y
パー	5	4	4	3	5	4	4	3	4	36	5	4	3	4	4	5	3	4	4	36	72
スコア	7	5	5	6	6	5	5	4	6	49	5	5	4	3	5	7	3	4	5	41	90
パット			3							19				1						17	36

１７番、１８番のドライバーが良かった。クラブヘッドが振り子の如く振れることをイメージした。
インパクトゾーンで一番速く、一番弧が膨らむことをイメージした。その上で左腰と腋で引くことを
イメージした。バックスイングは多少フラットにすることを考えていた。これまでより多少バックスイングの
スピードを落としたように思う。１７番で井上氏はこの日で一番いいスイングだったと言ってくれた。
グリーン周りのショートアプローチにAWを使った。ダウンスイングの開始は、ポッと力を抜いて、
ヘッドの重さで降りてくるという方法をとった。これが大変よかった。