２０１3年　ゴルフ練習メモ　　　ゴルフ研究室　　mossei　HOME　page　１

25.1.26
　本年度のスイング作り
基本的な考え
　インパクトを安定させるために、グリップがお腹に固定されて、
　そこが回転の中心になって、ヘッドがビュッと回転する。
　
　アドレスで左腋をしっかり締めて腕と体幹が一体になるようにする。
　テークバックは左腋を締めたまま、ゆーっくりと開始する。
　バックスイングでのシャフトの傾きをなるべくフラットにする。
　トップでヘッドが背中の後ろで下に沈む感覚がよい。
　インパクトでヘッドを早く引き上げないようにするのに役立つ。
　インパクトでヘッドの弧がボールのやや左で一番膨らむようにする。
　左腋を締めてボールに真っ直ぐ伸びた左腕を右腰がギュット押す
　ことによりヘッドがスピードを上げることになる。
　プレショットルーチンとして、腰をくるっくるっと回転させながら、
　腰にくっ付いたグリップを中心にヘッドがびゅっびゅっと高速回転
　するように振ってみるのが良い。
　引っ掛けないためには、インパクトでヘッドがボールの位置で膨らむ
　イメージが効果的だ。
　これが出来たら、フィニッシュで右踵が立っている。

25.3.7
本年の初ラウンドまで2週間を切った。
　今夜の屋内練習は絶好調だった。実戦まで忘れないようにしなくっちゃ。

　アドレスで左腋をしっかり締める。
　バックスイングでも腋を締めることを考える。左腋を締めてバックスイング
　するには左肩が十分回ってこないと不可能だ。
　こうすると、左腕が低く回転する。これが良いのだ。
　トップで幾分フラットになる。そのためインパクトでヘッドの軌道が先に
　膨らんでトウ打ちにならないのだ。

　トップでフラットになるようにするために、右肘を右横腹に当てるように
　して、右肘が軸になるようにして右前腕を回転させるのが良い。
　　こういう形を作るには、テークバックを丁寧にゆっくりゆっくりやることだ。

　バックスイングで左腋を締めると、ダウンスイングでも腋が締まって、
　安定してボールをヒットできる。

　インパクトはまっすぐ伸びた左腕とクラブを右腰が力強く押し切るという
　イメージが良い。ヘッドが走る軌道が飛球線と一致するように心がけると
　まっすぐ飛ぶ。

　左腋を締めて、左肩を回し、右肘を軸にし、ボールとトップでのヘッドの
　位置を結ぶ面を意識すると良く当たる。