試行錯誤でスイング作り

アイアンのバックスイング　　　12.10.26
アイアンショットが右にふけてショートすることが多いので、これを修正しようと色々やってみた。
良さそうなのが、バックスイングを少しフラットにすることである。それにより、ヘッドがアウト・インに入る
ことによるスライス回転のボールが出にくくなると考えた。やってみると、右に押し出しそうな感じなのに
何故かボールは真っ直ぐに打ち出されて行く。ガルシアのスイングを見ていると、トップでクラブをグラッと
フラットに倒す癖が在る。トップでクラブを倒さないで始めからそこへクラブを持っていこうというものである。
実践で試してみるのが待ち遠しい。

ショートアプローチのトップ　　　　　12.11.18

３〜１０ｙの短いアプローチショットを練習していて、絶対にダフらない方法を会得した。
クラブヘッドを吊り上げるような感覚でバックスイングを開始し、トップでスイングを止めて
じっとボールを睨んで、狙いすましてダウンスイングを開始するのだ。実際にはトップで
クラブは静止しないのだが、止めるような感じでやればそれでOkだ。
勿論、ヘッドがボールの先５ｃｍ位に打ちこまれるようにダウンスイングしないといけない。

ドライバーでのボールの位置　　　12.11.18
ドライバーで時々ボールがトウに当り右に抜けてしまうことがある。特に左腰で左腕を引っ張る
左腰腕連結打法で起こり易い。それを防ぐ方法として、ボールの近くに立てば良かろうと
考えた。そこで、アドレスのとき、左腕と左胸を密着させてハンドダウンに構えたときのクラブヘッド
の位置にボールを置けばよいのではなかろうかと思ってやってみた。
大変良かった。
安心して左腰でスイングをリードできるのだ。腰をぐっと請う方に引いてもきれいにミートできた。