１６年ゴルフラウンド記録　　　　　ゴルフ研究室　　トップに戻る 　１５年ラウンド記録

４，５，１２，１３回目のラウンドは平原のフルバック（7,068ｙ）からで、スコアを大きく崩すことになった。４ラウンド平均が96.75だ。

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２4）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　１６．１２．５　　　OUT-IN　　GT　　晴れ

　本年度最終ラウンドである。12月にしては暖かく天気もよかった。それでも冬の8時スタートは早すぎた。
練習なしのスタートで、前半に70台の夢が潰えてしまった。3番でDVを右に曲げ、2打でFWに出し、3打の5Wは
ヒールに当て左谷底のOB。後半のDVは調子が良かった。17番は真っ直ぐに良く飛び、高塚くんから惚れ惚れするような
ショットだと言ってもらった。右腰を軸に振るショットに戻していたのであるが、バックスイングで少し間を取るようにして
インパクトのタイミングを図った。そのインパクトはボールの先１０ｃｍでクラブヘッドがいちばん沈み込むようにイメージした。
打ち終わった後はっきりときれいなフィニッシュが取れている感覚があった。シャフトが首筋に接しているのが分かった。
ミスショットの多くはアイアンでトップしたものであった。11番はティショットまでもトップした。これがころころ転がってニアピンと
なってしまった。グリーン周りのダフリはなかった。バックスイングでの振り子のリズムが打ち急ぎを解消してくれたように
思う。

２５）　大山月例　　大山GC　　　１６．１１．２６　　OUT-IN　　晴れ 　　RT

改造スイングが完全に裏目に出た一日だった。左踵をスイングの回転軸に考えて組み立てたスイングは
極めて不安定で、ヘッドスピードも上がらなかった。スタートホールの第一打がいきなりOBとなった。左に
引っ掛けたものだった。これじゃあまた、スイングを作り直さなければゴルフにならないようだ。

２4）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　１６．１１．７　　　IN-OUT　　GT　　晴れ

相変わらずアイアンの当たりが悪かった。以前のようにはっきりtoeに当たるのではないが、芯をは外してショートすることが
多かった。数メートルショートしてそこからダフって乗らず、次には上手く寄せてワンパットというパターンが前半だった。
後半はパーオンして３パットでパー逃しというパターンが多かった。ドライバーは初めと終わりが良かった。どちらも思い切りが
良かったのがいいショットに繋がったように思う。途中のドライバーは当てに行ったり、右腰が入らなかったりでヒールに当たる
ことが多かった。最終ホールは、ダウンスイングで右腰をボールの位置まで押し込んで軸にし、左腋を締めて腋で振るイメージで
思い切り振り切るのがよかった。真っ直ぐに良く飛んだ。

23）　　西部医師会最終戦　　大山平原GC　１６．11．3　OUT-IN　　W.T 　曇りのち雨

出だしの２ホールはアプローチパットを大オーバーして３パット。
この日はドライバーがさっぱりだった。チーピンばっかりだったような印象である。得意の２２度UTも失敗が多かった。
１１番の２打は８ I でピン下５０ｃｍに付いた。１６番も８ I でピン奥１．５ｍに付いてNPが取れた。８ I　で２個のバーディを得た。
グリーン回りはSWを使い、７、１２、１７番は成功、９、１５番はダフッた。ゆーっくりバックスイングして、左腋でボールの先に
打ち下ろすという方法が出来れば、上手くいった。

２２）　山陰医療関係者親善ゴルフ大会　　　大山GC　　　　１６．10．31　　OUT-IN　ST　　　曇り

医師、歯科医師、薬剤師、医療機関職員それに患者も加えて誰でも参加できるという大会であった。
発案は田中　陽Drで大会名は私が発案したものだった。参加者は４０名で、参加希望者は更にあったという。
ドライバーはなかなか芯を喰わなかったが、当たれば良く飛んだ。始めはヒール寄りが多かった。
大山のSTは初めてだった。長いショートホールの４番は７Iでよかった。奥のピンに６，７ｍもあろうかという長い
パットがきれいにフックラインを描いて沈んだ。１２番では２２度のUTが完璧に打ててグリーンの真ん中にパーオンした。
１６番は左奥のピンの手前1.5ｍにAWでオンしてNPが取れた。ボールに位置から奥に下っており、ボールより手前は
上っていた。手前ならバックするし、奥なら先に流れてしまうであろうからNPは間違いないと思われた。

２１）　大山GC月例　　　　大山GC　　　　１６．10．２5　　IN-OUT　RT　　　曇り

アイアンのtoe打ちが少し復活したラウンドだった。ドライバーは比較的よかった。少しゆったりと振るように
するといいようだった。４番でティーショットに２２度のUTを使ってみた。気持ちのいいショットでパーオンした。
８番で、ずっとドライバーを打ち負けていたKDrがハイドローの会心のショットを放った。これで飛距離で勝ったと
思ったようであったが、ボールのところに行ってみたら私の方が少し先に出ていた。８０ｙの第２打はミスしたが、
次のバンカーショットが素晴らしかった。

２０）　グリーンパーク月例　　グリーンパーク大山GC　　１６．１０．１７　　　OUT−IN　　GT　　晴れ

　出だしの2,3番で１００ｙのAWをミスショットした。何れもtoeで打って低いライナーがグリーンの右に転がった
ものだった。自信を持っていたショットの失敗はショックだった。その後はボールの先の端を狙って打って、
当たりを取り戻した。グリーン周りのごく短いSWのアプローチは、ことごとくダフってミスの連続だった。
特にラフからのショットが悪かった。もっとボールの左端を狙うスイングを徹底させねばなるまい。
7番では、３ｍの下りのパットをダフって１ｍしか進まなかった。次は入れに行って下りのラインをころころ
走り１.5ｍオーバー、返しを外して４パット。ウッドは概してよかった。

1９）　　第一内科同門会　　大山平原GC　１６．9．26　IN-OUT 　　W.T 　曇りのち晴れ

　北室、井田両先生と三人のパーティーだった。白、金、赤と夫々違ったティーから回った。
そのため一日中オナーで回った。久しぶりに前半に３０台が出たので、今日は絶対に７０台を出してやるぞと
意気込んで後半のOUTに臨んだのだったが、７番で躓いてしまった。DVを右のラフに押し出し、６IでGreen右の
ラフへ。短いアプローチをオーバーさせて、返しのカラーからのパットをまた大きくｵｰﾊﾞｰさせてしまった。

　鬱憤をを晴らすかのように、９番のDV は芯を喰ってクロスバンカーの左肩を抜けていった。残り１３０ｙを８Iで
きれいにピン右奥に乗せた。２ｍを入れてバーディで締め括ることが出来た。
ダブルペリアで優勝というオマケがついた。１７番と９番のドラコンは共に完璧なショットだったが、パーを逃した
ホールの多くでDVをラフに打ち込んでいた。FWからのアイアンの距離がよく合うようになったのが収穫だった。

18）　西部医師会　　　１６．9．２3　　　大山アークカントリークラブ　OUT-IN 　W.T 　曇りー晴　

　遂に大珍記録を樹立した。生涯こういう記録は絶対に作れない。
５ラウンド連続８４で回ったのだ。意識的の作った記録ではない。最後の３ラウンドは前半４４、後半４０で
あった。４４も叩いてしまうと、かなりがっくりくるのだが、これだけ同スコアが続くと、そうか後半は４０で
回れるのだな、なんて思ってしまうのだった。４０は手を抜いて作ったものではない。今の調子だと手を
抜いたら４０で収まらないのだ。

　本当は珍記録だといって喜んではおれないのだ。どうしても７０台が欲しいのだ。家の中の練習では、
アイアンの調子が良くなってきていた。ボールの位置まで押し込んだ右腰を回転軸と想定してクラブを振る
やり方が段々身についてきていたのだ。何といってもスタート間もない４番のつまらぬミスが悔やまれる。

１７）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　１６．９．１２　　　OUT−IN　　GT　　晴れ

　不思議なことに、４ラウンド連続８４というスコアが出た。８４の壁が出来てしまったのだろうか。
ドライバーは前半と後半でガラット変わった。前半はドフックはやたらに出た。一番はほとんどOBだった。
２番でも大きく曲がって飛ばなかった。後半はインパクトのポイントを少しボールより左に移してみた。
茨城と鳥取でドライバーが良かったのは、ボールより１０ｃｍ左にクラブヘッドの軌道の頂点が来るように
振っていたことを思い出していた。

　１０番のドライバーからドライバーの快進撃が始まった。どのホールも当たりが良かった。１５番では右の
バンカーに打ち込んだが、２打の５I が非常に良かった。１６，１７，１８番は文句のないDVショットだった。
１６番では残り３０ｙまで真っ直ぐな球が打てた。チョー気持ち良いショットだった。終盤になってアイアンも
自信を持って打てるようになった。

　グリーン周りのラフからの短いアプローチは、悉く失敗した。従ってワンパットがたった一回だった。

16）　　平原月例　　大山平原GC　１６．9．5 　OUT-IN 　　R.T 　曇りのち晴れ

スタート前の練習で、UT（22°）が左に転がるようなショットが続いた。そうだ例の前傾を保つ
スイングをやってみようと試みたところ、素晴らしい当たりが出るようになった。そのスイングを
9番と10番で再現できた。9番はピンまで１８０ｙだった。奥のピンの左横２ｍにきれいな弾道を
描いてパーオンした。惜しくもパットが僅かに右に反れた。

ドライバーは良い当たりとチーピンが半々だった。右腰を軸に振るスイングはドライバーでは
タイミングが早過ぎると極端に左に引っ掛けることとなった。右に押し出したくない工夫として
短く握るという方法も試みてみた。確かに右には抜けなかったが、右腰の入り方が足らないと
左にミスすることが多かった。

２ラウンド目となる新しいSWは、ショートアプローチに多用してみたが、バンスが厚いので
ダフる危険性が相当少ないように感じた。

１5）　大山GC月例　　　　大山GC　　　　１６．８．２２　　IN-OUT　RT　　　曇り

　特別暑かった今年の夏休みを、少し早く終え8月の中ににラウンド開始した。買い足したAWとSWの
使い初めのラウンドとなった。SWをグリーン周りのアプローチに多用してみた。今度のSWはバンスが厚い
ので、ザックリとダフる心配がうんと少なかった。まだまだ距離が合わない。AWは飛びすぎた。
3番の第3打は１４０ｙを８Iで打った。今練習中の右腰を軸にしたスイングが完璧に出来て、真っ直ぐピンに
向かった。２ｍがきれいに決まった。ドライバーは右に曲がることが多かった。十分フェイスをかぶせると左に
飛んだ。スプーンが比較的不安なく打てるようになっていた。右腰を軸にする打法のお陰だ。
　何となく感じたことは、バックスイングが不十分でボールが右に出ることが多かった、ということだった。


１４）　西部医師会ゴルフ　　大山GC　　１６．７．１９　　IN-OUT　　FT 　　晴れ

　前半を３８で回り、今日こそは70台と意気込んでスタートした後半のOUTで、出だしに躓いてしまった。
1番の2打は８０ｙをAWで大きくひっかかけて左に外してしまった。2番ではドライバーを上半身で打ってしまい
左にテンプラOB。4打はFWから７Iを引っ掛けて左バンカー、そこから次のバンカーへ。結局ダブルスコアの８．
たった２ホールで70台の夢が消えてしまった。上半身主体のスイングになってしまった結果であった。

13）　　平原キャプテン杯決勝　　大山平原GC　１６．7．11 　OUT-IN 　　B.T 　晴れ

この日はラウンド前の練習の時から、当たりが悪く、シャンクまで出ていた。
５番ホールでは、ドライバーをヒールに当て、続くアイアンが連続４回シャンクした。
考えた末、バックスイングを十分やるようにしたら、シャンクが止まった。
１７番、１８番は完全に力尽きた感じで、連続ダブルスコアの上がりだった。
生涯最悪のフィニッシュだった。１７番はドライバーでOB、１８番は２打目の3WでOBだった。
これで今年のフルバック・ゲームは４ラウンドの平均スコアが95.75となった。

12）　　平原キャプテン杯予選　　大山平原GC　１６．7．4 　 IN-OUT 　　B.T 　晴れ

11）　　平原月例　　大山平原GC　１６．６．１３ 　 IN-OUT 　　R.T 　晴れ

　良いコンディションで悪いスコアの日であった。責任の大半はドライバーにあった。
　寄せワンが全くなかった。入れごろのパットが入らなかったためである。
　後半は先週もらった賞品のパターを使ってみたが、同じようなことだった。８番のbirdieは、ティーショットで
　７Iを　使った。この日はアイアンがみんな左にひかかっていた。今年から使い始めたアイアンセットが初めの
　頃はスライスばかりだったので、その頃の球筋が頭からどうしても抜けないで、ついフェイスを被せて打って
　しまうためだった。最後に来て、フェイスの向きを丁寧にピンに合わせてみた。打球は真っ直ぐピンに向かって
　くれた。ピン奥２ｍの下りストレートをニューパターはきれいにヒットしてくれた。このパターはもう一度ライ角度
　の改良をやらないとぴったりこない。

　この日の収穫は、練習で思い付いた「ボディを振る」というイメージが実戦でも良い結果を生むということが
　分かったことである。ヘッドアップを防ぎトップやスライスが出なくなるように感じられた。８番でもこれを意識して
　いた。

１０）　鳥大医学部九期会　　千代田カントリークラブ（茨城県）　１６．６．６　曇りー雨ー曇り　gold tee

距離のないコースだった。その代わりにグリーンが狭く、傾斜の強いところも多かった。池も多くボールを一個
呑まれてしまった。ドライバーは初めの頃はtoeに当たり、少し右に押し出すことが多かった。幾分ボールに近く
立つようにしてから当たりがよくなった。2回のダブルボギーは、2回とも会心のの当たりの後に叩いたものだった。
５０ｙから３０ｙ位の短いアプローチが多かったが、トップしたり、ハーフトップでしかもtoeに当てて右に飛び出したり
散々だったが、グリーン周りのSWによるミニショットは上手く行くことが多く、パット数が２７と大変珍しい数字が出た。
久し振りにチップインバーディというオマケまでついた。

グリーンまわりのSWは、アドレスでは、左腕でクラブを吊り下げるような気持ちで構えた。バックスイングはできるだけ
ゆっくりとやった。トップで右手の力を抜くという方法を思い出していた。ダウンスイングでは、左肩を振り子の軸にする
ことも考えていた。ボールの先にヘッドを振り下ろすことも考えていた。最後のホールで一回ダフってしまった。間違いなく
テンポが速くなり、右手の力が抜けていなかった。

　　

９）　　　鳥取県医師会　　旭国際浜村温泉GC　湖山コース　１６．５．３０　OUT−IN　　雨ー曇り　RT

　気持ちよくDVが打てたラウンドだった。ヒールボールは一発もなく、大きく曲がる球もなかった。
　終盤に少しフェードしたが、最後の18番ではフェードがフェアウェイに残りドラコンが取れた。
　アドレスでは左肩を軸に左腕・シャフトを振り、ボールの１０ｃｍ先でヘッドが最も膨らむという
　イメージを描いた。バックスイングを意識的にゆっくり行った。何よりも意識したのが右腰の押し込み
　であった。ダウンスイングで、右腰を左サイドに向けて押し込み、その動きにワンテンポ遅れて
　上体が回転するように意識した。丁度以前に考えたシャフトがボディに巻き付くというイメージに
　似た感覚だった。

　フェアウェイのスプーンは2回使って2回ともチョロだった。そうならないようにヘッドがターフをとる
　位に打ち込もうと考えていたが、全く逆の結果だった。腕でクラブヘッドを操ろうとしたことがミスの
　原因と思われる。完全に右腰の押し込みを忘れていた。右腰を使えば、ヘッドの軌道は明らかに
　身体に近づいてくる。そしてチョロは起こらないようになる。

　アイアンはシャンクが出なかった。やはり右腰の押し込みを意識したためであろう。逆にアドレスで
　少しでもボールから遠くに立つとtoeで打つことになった。teeshotでやっとtoeに当たってくれたという
　ショットが一回あった。

　グリーン周りのSWでのアプローチでは一回もザックリが出なかった。極めてゆっくりとバックスイングし
　トップで右手の力をひょいと抜き、ボールの１０ｃｍを狙って左肩を軸にスイングするという、練習通りの
　スイングが出来たときには、いい球が打てた。
　

８）　　平原月例　　大山平原GC　１６．５．９ 　 IN-OUT 　　R.T 　強風

スタートは風雨の中だった。間もなく雨が止んで強風が吹き始め、最後まで弱まることがなかった。
気象条件以上にショットが悪かった。特にドライバーが全くだめだった。５番では強いアゲンストに向かって
第一打はかなり良い当たりだったが、少しスライスし、やがて右の谷に落ちたかに見えた。落ちていた。
打ち直しは左に高く打ち上げわずかに左の谷間に届いた。９番でも更に強いアゲンストで左に高く打ち上げて
しまった。同じ球筋だったが、極めて悪いスイングの結果だった。アゲンストでは、しっかり体重移動をしなければ
ボールを引っ掛けてしまうようだ。

　収穫もあった。アイアンが打てるようになった。９番の４打目は６Iだった。１３０ｍほどだったが、なにしろ風が
強い。例によってグリップでボールを押さえつけるようなイメージでアドレスし、ヘッドの軌道の頂点でボールを
捉えることをイメージし、インパクトで右膝と右腰をぐいっと押し込むスイングである。ボールは風に逆らって高く
舞い上がったが、左右どちらにも曲がらなかった。きれいにグリーンの真ん中を捉えた。

１６番のティーショットは７Iだった。ショットの感触はよかった。が、アゲンストに煽られて手前のバンカーに真上
から落ちた。ボールの上端が砂の面と同じだった。強いスイングでボールは出たが、グリーン上を滑るように
転がって1.5mグリーンオーバーした。次は逆目の強い芝に食われてダフッた。

大きな課題も残った。短い距離のAWでシャンクが２回、バンカーで１回。今度はこれらのショットではスタンスを
大きくオープンにしてスイングしてみたい。

７）　　西部医師会　大山平原GC　１６．５．５ 　 OUT-IN　　W.T 　

DVが全く当たらない一日だった。アイアンは時々いい当たりが出た。１５番の３打目の７I　はヘッドの弧の
頂点でヒットする気持ちにターフを取ろうとする気持ちが加わって、真っ直ぐな高いボールでグリーンを捉えた。
余韻が残る１６番のティーショットは９I で同じフィーリングで打てた。NPが取れた。アイアンのtoeに当たる球も
shankも出なかった。SWで一回バンカーからshankが出た。アイアンのミスは左に引っ掛けたものが多かった。
そういうときは、腰が入らず上体で打っているように感じられた。パットは長がーいのたよく寄った。

６）　　西部医師会　大山GC　　１６．４．２９ 　 OUT-IN　　W.T （白マーク）　　　　

　２番、４番、１２番、１６番のワンパットがグリーン周りからの短いアプローチが寄ったものである。
９番と１７番はバンカーからワンパットでパーを拾ったものだが、３ｍ位の長いパットだった。この日は
ザックリがなくSWによるアプローチがうまくいった。

５）　　大山月例　　１６．４．２５ 　IN- OUT　　R.T （青マーク）　風が冷たかった。　　　

　腰の回転が鈍った一日だった。そのために短い距離のシャンクが４回あった。ドライバーの
OBが1番で出た。左にテンプラを打ったのがOB。18番でも同様のショットが出たがセーフだった。
出だしの10番ではアイアンが左にひかかった。その後バンカーで2回うった。それでもこの日は
バンカーからのワンパットが3回あった。いずれにしても上半身主体のスイングによるミスが多かった。

　ナイスショットがなかなか思い出せないラウンドだった。8番のドライバー、2番、11番、13番、16番
のアイアンは良かった。忌わしいtoe打ちがほとんどなかったのは収穫といえば収穫か。

4）　　大山平原理事長杯（決勝R）　１６．４．11 　IN- OUT　　B.T 　7.068y　　暑い日

　スイング改造が裏目に出て、シャンクに泣かされたラウンドだった。１６番では４Iでシャンク
２連発。谷に２発落としてしまった。この谷には落とした記憶がないほどいつもクリアーしている
ところだった。１７番ではAWでシャンクしてバンカーに入れ、バンカーでまたシャンクした。
ドライバーはほとんどヒールに当たり距離が出なかった。芯を喰らったのは２回位だったかな。

　これまでフェイスのtoeに当たってミスすることが多く、それを修正すべく一生懸命だった。
よし直ったと思われるスイングを作って、この日のゲームに臨んだのだったが、過剰修正だったのだ。
今度こそ、toeでもなく、shankでもなく、その中間に当たるスイングを考案して次のゲームに
好スコアを出したいものだ。100以上は３０年振り位だろうか。

３）　　大山平原理事長杯（予選）　　１６．４．４ 　　OUT-IN 　　B.T 　7.068y　　　寒い日

　１年半振りのフルバックからのラウンドだった。１番の３打が９I でオーバーしてOB、PWで打ち直して
これも少しオーバーした。例の右にぼけるアイアンは完全に消失して、気持ちの良いショットが打てる
ことが多かった。以前のぼけ球を気にしてフェイスをかぶせると確実に左にミスした。フェイスをかぶせ
なくても、ボールの先の面を狙って振り、それで芯を捉えれば曲がらないことが分かった。
ドライバーが最も悪かった。右に曲げた記憶が強く、フェイスをかぶせて左に曲げたことが多かった。
一番多く練習しているショートアプローチはことごとく失敗した。


２）　西部医師会　　　１６．３．２８　　　大山アークカントリークラブ　INーOUT　W.T 　快晴　

ドライバーがさっぱりのラウンドだった。16番で右に曲げてOB。その後右を警戒し過ぎて
左に引っ掛けることが多かった。僅かにフェイスをかぶせてみたのが大きく左に飛んで
しまった。アイアンの心配していた当たりそこないは1回だけだったが、右に曲げてしまう
こともあり、右を嫌って左に打つことも多々あった。特にPWと９Iがグリーンの左端に乗る
ことがしばしばあった。前回のラウンドでみんな右へ曲げたのが頭から離れないのだ。
全般的にグリーンを狙ったアイアンが皆短く、やっとグリーンを捉えていた。今度の新しい
アイアンはなんか飛ばない感じがする。18番の第２打は左のバンカーからだった。池越え
の６Iはダフれば池という状況だったが、ハーフトップ気味にグリーンを捉えた。が少しこぼれて
奥のカラー。そこから４パットしてしまった。長いパットがよく寄っていたのに、ここだけは
オーバーした返しも1.5ｍオーバーしてしまった。


１)　米子東高５２期会　　１６．３．１４　　グリーンパーク大山GC 　IN-OUT　ST(silverマーク）

　本年初ラウンドは連続ボギーで始まった。新しいアイアンセットが曲がりに曲がって
　グリーンに届かなかった。寄せも失敗した。昼の休憩にアイアンの曲がりを直すことにした。
　トップからダウンスイングに入るところで、クラブヘッドを下げてインサイドから下りてくるように
　してみた。フェイスもかぶせてアドレスしてみた。これでインパクトで頭が残れば真っ直ぐに
　飛ぶことが分かった。フェイスを伏せた分少し左へぶれた。午後は昼の練習と同じショットをラウンド
　中に打つことが出来た。一回失敗して大きくスライスした。ダボを3回打った。18番は大スライスが
　右のバンカーに入り、そこからホームランして奥のバンカーにいれたもの。6番は2打の4番Iを
　ダフリ、次にPWをシャンクした。9番はドライバーを右の山に打ち込み、最後の50cmを引っ掛けた。
　ロフト16度のUTは2回成功した。３Wは8番の2打目で１回使って左に引っ掛けた。