１7年ゴルフラウンド記録　　　　　ゴルフ研究室　　トップに戻る 　１５年ラウンド記録 　１６年ラウンド記録

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１） 西部医師会　　　グリーンパーク大山GC　　１7．3．21　　　OUT-IN　　W・Tee　　

　3ヶ月半振りのラウンドとはいっても、あまりにもショットが悪すぎた。スポンジボールの練習だけでは
分からない部分がある。昨年の初ラウンドより１２打も悪かった。
　DVの良い当たりは一回だけで、後は全部ミスショットだった。午前の後半はひどいこすり球。
そこで後半の出だしで修正した積りが左に大きく曲げてOB。その後のドライバーは左に掬い上げたり
ヒールだったり、こすり球だったり、チーピンだったり、いいところは全くなかった。アイアンはtoeに当てる
ことが多く、悪い癖が盛んに出た。UTは3番で二回連続して頭を叩いた。一発だけ会心の当たりが
17番で出て、やっとパーオンした。　　戻る

2）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　１7．3．27　　　OUT-IN　　GTee　　

　前回悪すぎたドライバーを中心に練習した為、少し当たりがよくなった。３番はアドレスでのフェイスの向きが
少し開いていることに気付いていたが、左はOBなのでそのまま打って右の斜面の松の中に打ち込んでしまった。
その後はフェイスの向きに気をつけてスライスは出なかった。１７番は一番よいドライバーが打てた。１８番は僅かに
ヒールだった。バックスイングで左の肩が十分回っていなかったのであろう。PWとAWでシャンクが出た。
UTはさっぱり当たらなかった。今度はこれを練習しないと次の平原フルバックはとても歩けない。３パット７回、やれやれ。戻る

3）　　大山平原理事長杯（予選）　17.4.3　INーOUT　　後半は寒い風雨　　　　　B.T 　7.068y

　とにかくボールにクラブが当たらない一日だった。以前のtoe打ちに代わってシャンクが多発した。１２番は５Iのティショット
はシャンクしてOB、と思ったら松に当たって斜面に帰ってきた。２打もシャンクしてガードバンカー右端へ。グリーンに乗せて
長いパットを沈めてボギー。９番は３打をシャンクして右ラフ。４打もシャンクしてグリーン右。５オン２パットのトリ。５番でも１８番
でも、ショートアイアンがシャンクした。
　OBも２発。１７番と３番で、何れもドライバーを掬い上げて左に高く打ち上げてのOBだった。
　良かったのはUTだった。３番ではべちょっとした土の上から、見事にクリーンに打てた。ダウンスイングを急がないように
気をつけて、ダフリを予防することに気を配った。このタイミングでドライバーも振っていたらもっと良かったかも知れない。　戻る

4）　　大山GC月例　　　１７．４．２４　　　　IN-OUT　晴れ　　　　　　G・Tee　　　　　　　　戻る

　やれやれ、Gから打ってまたまた９０台だ。前半はDV はヒール、大スライスでさっぱり。それにアイアンはシャンクだ。シャンクで
OBも出た。後半はアイアンが良くなった。アドレスで出来るシャフトと腕の角度を保ってバックスイングを行ない、インパクトでこの
角度が今度はヘッドの遅れに生かされ、ヘッドの遅れが頭を残すことに繋がる。こういうイメージでスイングを心掛けたら非常に良く
なってきた。４番のティーショットは６番Iで打ったが、一直線に見事にグリーンを捉えた。５番の２打はPWでP左手前にオン。８番は９番
I でG中央を捉えた。９番も良いショットだったがG手前にショートした。手ごたえはよかった。
　何といっても一番良かったのはUTだった。最高のショットは６番の３打目だった。アゲンストの１６０ｙは、真っ直ぐに飛んでGの中央の
奥目に乗った。風に向かって全く曲がらなかった。７番の２打も会心の当たりだったが、DV がスライスして距離が出ていなかったので、
Gに少し届かなかった。
　Gは砂を入れたばかりで、かなり重く難しかった。２番のDV　はこの日唯一左に飛んだショットだったが、カート道で大きく弾んでOBと
なった。

5）　　三師会（西部医師歯科医師薬剤師会）　大山平原GC　05.5.5　OUT−IN　W・Tee　　戻る

　ドライバーは時々いい当たりをしたが、ヒールに当たることが多く距離を稼げなかった。アイアンは大部分はよい当たりだった。
１６番はピンが奥だったので、６I で軽く打つことを考えていた。スイングを崩さないようにフルショットは避ける積りだった。今試みている
アドレスでの腕シャフト角をインパクトのヘッドの遅れに生かそうとするスイングが完璧に出来た。芯を喰ったボールは真っ直ぐピンに
向かった。軽く振ったのに飛びすぎたと思った。幸いグリーンをオーバーせずピン右奥1.5ｍに付いていた。

　バンカーばかりで使っていたSWを今日はアプローチでどんどん使ってみた。８０ｙからグリーン回りで使ったのだが、大きなミスは
なかった。今のスイングだとリーディングエッジを尖らせたこのSWでもダフる気はしなかった。インパクトで十分腰でリードしながら腕シャフト角
でヘッドを遅らせているのでダフらない気がするのだ。左サイドで引くのだが頭がびしっと残る打ち方なのでトップもしない感じであった。

　頭がびしっと残らず少しでも早く上がってしまうと左に引っ掛ける結果となった。　戻る



6）　グリーンパーク大山GC 月例　　１7．5．15　　　INーOUT　GTee　　戻る

　Gold tee とはいえ、久し振りに７０台が出た。それも一気に７６だから喜んでもよさそうだ。１３番でシャンクやり池に落としたのは
惜しまれる一打だった。９I で大きすぎると思って調節しようとしたのが間違いだった。それ以外はアイアンが大変良い一日だった。
アドレスの前に、左サイドで引きながら頭をがっちり残そうとするイメージを確認するように、小さな素振りを数回行なってみた。ショットの
ときにこのイメージ通りのスイングが出来た。ほとんどのアイアンショットが気持ちよく打てた。あまりぶれる気がしなかった。２回だけ
クラブを間違えてショートした。寄せは３番以外は大オーバーだった。

　短いパターは非常に良かった。1.5ｍ以内は難しいものも入ってくれた。UTも良かった。YAMAHAもつるやも失敗はなかった。
課題はドライバーだ。前半はヒール寄りが多く、後半はToe寄りに当たった。Toe寄りの方が良く飛んだ。最後の２ホールで乱れた。
８番はチーピンで飛ばなかった。３打の６ I に救われた。９番はこの日唯一の大スライス。右林の手前から真横に出して、PWの完璧な
ショットでパーが拾えた。ピン左奥1ｍ強の下りスライスライン。ほんのちょっと触るように打ったボールはするするっと右に曲がってコトンと
入った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る

7）　九期会　四日市CC　　　０５．５．２２　　OUT−IN　　R.T　　　　OUT　3390　IN　3270　TL　6660ｙ　　　

　ラウンドの後、４００ｋｍを運転して自宅に帰ることに挑戦したゴルフだった。大津からは丁度３時間ノンストップで無事帰宅できた。
四日市CCは長かった。グリーンは狭く感じた。距離のあるアプローチが必要だったからだろう。グリーンのアンジュレーションも
強かった。その割りに遅かった。ホールの手前で止まってしまった。フェアウェイには砂を入れたばかりで難しくなっていた。バンカー
ショットに近い打ち方が必要だった。

ドライバーは右にふけてラフに捉まることが多かった。UTはおおむね良かったが、一回だけ大失敗した。左の張り出した木をフックで
巻いてグリーンを狙ったショットは、細工が過ぎてチョロってしまい、左の山の斜面に打ち込んでしまった。練習したことのないショットを
やろうとした無謀さにわれながらあきれた。

アイアンは４，５，６番を多用した。アプローチの距離が長かったのだ。一度クロスバンカーから４番で打ったが、記憶に残る見事なショット
だった。ショートアイアンは距離が合わなかった。残りの距離が分かり難く、距離感が合わなかった。一度PWのtoeで打ってしまい
右のバンカーに転がし込んでしまった。スイングに迷いがあり、力を入れまいとしたスイングだった。グリーンを少し外したときの寄せ
にはSWを使用したが、ことごとく大オーバーでパーが拾えなかった。ワンパットは２回ともバンカーショットの後のものだった。

OUTではパーが一度も取れず、INでは、距離が１２０ｙ短いためか５回のパーに恵まれた。長いショートホールは２００ｙと１９５ｙで、どちらも
ボギーだった。アイアンが前回のグリーンパークのときのように冴えていたらもう少しはパーが取れたと思った。


８）　　大山平原GCシニア選手権　予選　大山平原GC　05.6.5　OUT−IN　BとRの中間・Tee　　6,800ｙ位　　戻る

　出だしの２番ダブルスコアを打ってしまって、今日は一体どうなるか、と思った。その後は一度もボギー以上は打たなかったので、まあ
よくやった方だ。２番では２打を８ IでグリーンオーバーしてOB、打ち直しは９Iでまたオーバーして奥のバンカーの奥の顎の下。打ち出した
ボールはグリーンを走り抜けていった。完全なクラブ選択のミスだった。

　ドライバーの全く当たらない一日だった。芯に当たったのは、１，６，１０番だけだった。終盤は散々で、１３番は手打ちのチーピン、１４番は
テンプラ、１５番はチーピンで左の山の斜面、１７番はまたテンプラ、１８番はトップボール。スタミナ切れと言えようか。

グリーン回りはSWを使った。良いときとオーバーが半々。オーバーしたときもうまく打っていたが、勘が鈍いのだろう。腕シャフト角を保った
スイングと加速しないでそっとボールの先に打ち込むように考えていた。ダフリは一度もなかった。パターは３パットがなかった分良しとしたい
が、入れごろ外しごろの距離がもうちょっと入って欲しかった。５０〜８０ｙのSWはみんな旨くいった。

９）　　大山平原GCシニア選手権　決勝　大山平原GC　05.6.12　OUT−IN　BとRの中間・Tee　　6,800ｙ位　　戻る

アイアンが冴えないラウンドだった。目指していたスイングが少しづつ狂い始めてきたことが感じられた。
ドライバーは相変わらず確信を持って振れていない。それでも後半は少し良くなってきたかな、と思っていたら
最終ホールでダブルスコアの８を叩いてしまった。何となく気の乗らない一日だった。

１０）　　大山アークカントリークラブ　　西部医師会コンペ　　17.6.26　　OUT-IN　晴れのち曇り　W・Tee

前半３９で回って、今日は７０台が出そうだと思ったが、そう上手く行かなかった。後半に入ってボギーが続きだし
なかなかパーが来なくなってしまった。１６番ではなんと９を打ってしまった。第３打は６０ｙをSWでシャンクしてしまった。
何時でもクラブヘッドをきちっと入れようと思って打ったときにシャンクが出る。クラブヘッドで打つのではなく、スイングの
途中でボールを拾うという感覚でないとだめだろう思われる。今、目指しているスイングが出来なかった結果がシャンクと
考えられる。バックスイングでシャフト・腕角をインパクトに生かそうと言うものなのだが、ショートアプローチでは更に
オープンスタンスを取り入れるともっとシャンク防止に役立つだろうと考えられる。左サイドで引きながら、頭をがちっと
残すという打法である。シャンクのあとバンカーからホームランを打ってOB。結局１ホールで４オーバーというホールが
３ラウンド連続で出来てしまった。

11）　西部医師会ゴルフ　　　大山GC 　　　　１７．7．18　　　　OUT-IN　晴れ　　　　W・Tee　　　　　　　　戻る

アイアンの調子が良くなり、始めは飛びすぎて次々とグリーンをオーバーしてスコアを崩して行った。後半は用心して
ショートすることが多くなり、結局良いスコアに至らなかった。

１２）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　17.7.24　　OUT-IN　　G・Tee　　　　　戻る

50y前後の短いショートアプローチで3回シャンクやってしまった。一回目の3番の3打は、この前ここでシャンクやったんだよねえ、
なんて言いながらまた、やってしまった。同伴の岡本くんは、シャンクやるときには、ものすごくスイングが速くなっていたと、あとで
教えてくれた。良く納得できた。速いということは、手が速いのであって、下半身の回転を凌駕して手で打っていることである。当然
クラブヘッドの軌道は遠回りとなりシャンクに繋がる。その後、練習で、とにかく、いくら小さなショットでも腕より腰が先に回転するように
心掛けて練習した。


１３）　大山シニア選手権・予選　　大山GC　　　　17.9.4　　　OUT-IN　　　Blue・Tee　　　　　　　戻る

5週間のゴルフの夏休みを終って、久し振りのラウンドだったが、思ったよりクラブがよく振れた。しかし終盤には疲れたのか
ドライバーがヒールに当たりだしたり、アイアンは頭が上がって右にぼけたりした。最近試みている腰にコックを作るという一風
変わったイメージでスイングを試みたが、実にいい感触だった。特にドライバーは、インパクトゾーンでは、腰のコックをボールの
左１０ｃｍにセットするというイメージが大変良かった。距離がよく伸びた。グリーン周りの短いアプローチに茶色のヘッドのSWを
引っ張り出した使ってみたが、全て失敗した。飛びすぎてピンを３ｍ以上オーバーさせてしまった。6番の2打を得意のUTで谷に
転がしこんでしまった。

１4）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　17.9.11　　OUT-IN　　G・Tee　　　　　　　　　　　　戻る

ドライバーは１回のチーピン以外は全て非常にいい当たりだった。パットは悪い方だった。得意のUTの失敗が３回あり、１回はOB。
FWからの5Iの失敗で17番をダボにして70台を逃してしまった。ドライバーはバックスイングでは右手で引き上げ左肩を十分回転させる
ことを意識した。右手引き上げるとテンポがゆっくりになって良かったようだ。そして良い当たりが出たのはダウンスイングが良かった
からである。ボールの左10ｃｍでクラブヘッドが最低点に達することを考えた。頭を残して腰のコックをインパクトゾーンで作り上げることを
考えていた。後半は本当に気持ちの良いショットが打てた。フェイスは多少被せ加減がよかった。その上で頭を残すことに集中すれば
右に抜けることはなかった。

　アイアンもコシコック（腰のコック＝自作の新語）が出来ればいい結果が出た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る

15)　一内同門会　　大山平原　　　１７．９．２５　　IN-OUT　　後半風強し　W.T 　

　ラフが伸ばしてあり、ラフに入れたときのショットはかなり難しかった。そのため距離が合わなかったことが
しばしばあった。フェアウェイも狭くしてあった。大きな大会を控えている為らしい。ドライバーは右に曲げたことが
３回あったが、だいたいにいい当たりだった。頭がインパクトでしっかり残っていれば、だいたい思ったところに
飛んでいった。アイアンも頭が残ればいい当たりが出た。
能勢鳥大学長と同伴だった。予想以上に上手かった。ドライバーも腰が良く回転してよく飛んでいた。アプローチも
上手かった。パターが入らず、ぼやきがこぼれていた。

16)　プライベートラウンド　　大山平原　　　１７．10．16　　OUT-IN　　少し風　　W.T 　　　　　　　　戻る

　１番の２打はUTで左のバンカーに入れた。そこから右グリーンまでもう一つバンカーを越えなければならなかった。
２０ｙをSWでクリーンに打つことにした。幸い前日の雨で砂が締まっていた。ソールの厚いSWを使うことにした。いつもは
ソールを削って薄くしたSWを使っているのだが、クリーンにに打つにはこれだと思った。そして見事なバンカーショットが
打てた。惜しくもバーディーは逃した。

　フロント９はDVは大体良かったが、昼食後はDVのチーピンが続いた。１４番でバックスイングで左肩を十分回すことを
意識してスイングしてみたら、真っ直ぐに非常によく飛んだ。カート道を軽く越していた。次の１５番もナイスショットだった。
１７番では少し左に曲げた。１８番は真っ直ぐだったがトップしてしまった。

　５番の３打はSW２ｍショートした。ピンが奥だったのでAWでアプローチを試みた。いつもSWを使うのだが、転がりを多く
しようと思ってAWにしたのだが、意外に良く転がって寄ってくれた。　　　　　　　　　戻る

　

17)　西部医師会　　大山平原　　　１７．11．3　　OUT-IN　　晴れ　　W.T 　　　　　　　　戻る

パットの入らない一日だった。出だしから３パット。その後アプローチパットがみんな大オーバーして、返しを入れるのに
苦労した。しかも寄せワンが一度もなかった。これも珍しいラウンドとなった。ぴったり寄らなかったとはいえ、少しは入って
欲しかった。ドライバーは少しづつ右に曲がるものが多かった。左に曲げたのは9番だけだった。UTは思ったよりよくなかった。
トップを恐れてダフってしまったのが一回あった。最近はこういうことはなかったのだが。
一番問題はパットだった。

ところが、今日の打ち上げ会で、年間一度も賞にありつけなかった者の中で、参加の一番多かった者に「無冠の帝王」という
賞を頂いた。この賞品がパターであった。ライ角度が合わないので、今夜早速シャフトを焼いて曲がりを調節した。絨毯の上で
使ってみるとなかなか良さそうだった。　　　　戻る

18）　米東５２期会　　グリーンパーク大山GC　　1711.6　　IN-OUT　　G・Tee　　強風、終盤豪雨　　　　　　　　戻る

　ゴルフ場に着いた時は、風雨共に強く、もしかして中止になるかもと思った。幸いにもスタート時には雨はほとんど上がり
強い風だけが残った。これならゴルフは可能である。前半は風の割にはいいスコアで上がれた。しかし３日前に医師会の
無冠の帝王という賞にもらったパターが、やはりしっくりいかず、３パットの出だしとなった。前日、パターのシャフトを焼いて
ライ角度を調節してきたのだが、ロフトが少しかぶってしまっていた。終って家に帰ってから、もう一度焼き直してロフトを調節
し直した。
　１１番、まともなアゲンストだったが、真っ直ぐのボールがピンに向かった。１３番、ここもアゲンストだったが、７番Iで幾分
トップ気味のボールがピンに向かった。共にニアピンが取れた。４番は右を警戒し過ぎて左に曲げてバンカー。当たりはよかった。
７番、ここはショートホールでは最高の当たりだった。ティーアップしてはいたが、ダウンブローに打つことを考えていた。インパクト
で頭を上げないように気をつけていた。
　ドライバーは後半手打ちになってチーピンの傾向が出てきた。６番では左を狙って左にOBを出してしまった。フェイスを被せ過ぎ
もあった。課題はドライバーのチーピン防止だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る

19）　グリーンパーク月例　　グリーンパーク大山GC　　1711.20　　IN-OUT　　Regul・Tee　　6,315ｙ　　晴れ　　　　　　　　戻る

　このラウンドが今年の最終ラウンドとなった。12月の一つが結局雪で中止となり、年間ラウンド数が２０に達しなかった。開業した当初は
年間数ラウンドしかやらなかった年が3年続いたこともあったが、この20年間でこんなに少ない年はなかった。スコアはラウンドが少ないほど
悪くなるものだ。今年はフルバックで回ったことがなかったので、平均スコアは相当悪くなったと言えるだろう。

　シーズン初めの4ラウンドは全て90台で、オフシーズンのスイング作りが失敗だったことが判明した。スイングを作り直してややスコアが
よくなってきたと思ったが、コンスタントには行かなかった。最終回のこの日は、スイングよりパットの方がひどかった。3パット7回ひどすぎる。
やはり、使い始めた賞品のパターがしっくりこなかった。来年からはまた元のパターに戻した方が良さそうだ。

　今年の最終ラウンドは90台で終った。家を出るときは、gold　tee　を使って好スコアを目論んでいた。ところが同伴者の3人が全てreguler　tee
使用の年代だったので、私も同じteeを使うことにした。そう思った途端、好スコアの希望が消え失せた感じがした。その結果、OB２発と３パット
７回という結果になってしまった。OBの一つは１３番ショートホールでショートして手前の池に転がり落ちたものだった。クラブ選択のミスだった。
もう一つは１８番のドライバーだった。意識的にフェイスを被せて絶対に右に行かないようにしたところ、左に強打が飛び出したものだった。
最近は、フェイスで調節して左に打ってしまうケースが、アイアンでもドライバーでもしばしば見られた。右にポンポン抜けてしまった悪いときの
亡霊にまだ付きまとわれているようだ。右に抜けないようにするには、フェイスではなくスイングでやらなければならないのだが。

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）　　　　大山アークカントリークラブ　

　　旭国際浜村温泉GC　湖山コース　

　　大山平原　　　　　　B.T 　7.068y